参院選とランニング大会
久しぶりにアクセス件数を見てみると
コンスタントに1日100PVくらいだったので調べてみたら、田勢康弘の週刊ニュース新書の終了時に書いた記事への流入だった。
google検索で「田勢康弘の週刊ニュース新書」を入れると当該記事が3番めに出てきた。
久しぶりにブログを再開してみます
もともと、土日曜放送の田勢さんの番組とマネーの羅針盤とそこまで言って委員会の書き起こしをしてなんとなく世の中の事をわかった気になることを目的に書いてきましたこのブログ。
最近興味が有ること、世の中にちょっと役に立ちそうなことが出てきたのでまた書いていこうかと思います。
大方、
- 経済
- 政治
- ネット関連
イシューの記事を書くんだと思います。
明日は参院選とランニング大会
もう全開で夏ですね。
お昼に参院選の投票をして、夕方にマラソン走ってきます。
参院選の投票ですが、私の福岡県選挙区は自民党大家さとし候補、民進党古賀ゆきひと候補、公明党高瀬ひろみ候補、日本共産党しばた雅子候補の順になりそう。
情勢としては、21年ぶりに定員が1人増え公明党が候補を擁立。組織票で強かった大家候補の自民党票を奪っているため1位当選が厳しさを増している。TVキャスター歴が長く知名度の高い古賀候補が猛追している。同時に共産党も追い上げを見せ3位争いが激化している模様。
1位当選を古賀候補が奪えるのか、3位に共産党が滑り込めるのかが福岡県選挙区の見どころになりそうですね。
全体の予想としては改憲勢力が2/3を超えてくるのだと思います。が、経済政策では結果を出せず、安保法制・TPPなどの重要法案が積極的に議論がなされていない国会の現状を見ると野党劣勢はこれから3年のためにならない気がしています。
規制緩和による構造改革の推進、重要法案における丁寧な答弁と情報発信、少なくとも1年後に期待が持てる政策提案を与党に期待するのですが、それを実現するためにも野党第一党が支持基盤を強くしてほしいものだと思います。
少なくとも与党・政府が危機感を持って政権運営に当たれる必要なプレッシャーをかけられない国会には不健全さを感じる次第です。
国民側もそろそろ民主党アレルギーから脱却して、必要な投票行動を起こすべきかと思います。
具体的には、与党候補に投票するならば健全な国会運営・政策実行のプレッシャーをかける意味での投票を行わなければならない。選挙期間中、期間後を含めて当該候補への有形無形の声を送らなければならないでしょう。野党候補に投票する場合も同様ですが、与党一強多弱の現況では投票が大きな意味を持つと思います。
候補ごとの資質を重要視することも大事ですが、やはり国政は党によって行われるわけですからどの党に力を与えるべきなのかを再考する参院選になりそうです。
ランニング大会ですが、担当区間7キロを29分前半で走る事を公約にしますかね。