【今更】面白い年賀状がC言語で来たwwwでC言語を復習してみた
C言語で書かれたこだわった年賀状が話題になってたよね
今年の年始に、「友達からC言語の年賀状が来たwww」ってことが話題になった。
友人から届いた年賀状がクレイジーすぎる。 pic.twitter.com/HFFPXypOn1
— 幻獣 (@Ike_Zhang) 2016, 1月 5
自分的に相当ツボってたので、ちょっとパクってみようかと思った。
その前に、Twitterのコードにちょっとミスがあるので修正した。
下記を参考にして貰えば動くと思う。
未来視からのちょっとしたC言語講座
ちなみにどういうことが書かれているかというと、
- 「2016年1月1日」に届いたよと入力すれば普通に「あけましておめでとう。」って言われる
- 年が違うと「年が違う」とツッコまれ
- 月が違うと「届くのめっちゃ遅い」とディスられ
- 日付が2〜3日の間だと「遅れてスマン」と謝罪され
- 4日以降だと「年末忙しかったんや」と弁明される
というウィットに富んだ年賀状になる。
mac上で実行方法は、
- 上のコードをメモ帳で保存して「nenga.c」みたいな名前をつけて保存する。
- ターミナルを起動する。起動方法はSpotlightに「ターミナル」と打てば黒い画面が起動する。初心者にはちょっと抵抗感を感じる画面ではある。
- cd コマンドを使って、「nenga.c」が保存されてる場所に移動する。わかりにくかったら「linux コマンド cd」とかでググって欲しい。
- 「gcc -o nenga.exe nenga.c」と打ってエンターを押す。こうするとコンパイルされて実行ファイルが生成される。
- 「./ nenga.exe」と打ってエンターを押す。
- 年賀状が送られてきた年月日を聞いてくるので数字を打つ。
- そうすると上記のような面白い反応が返ってくる。
C言語も言葉なんだから、読めばどんなことが書かれているか分かるけど、ちゃんとコードを書いてPC上で動作させると面白いなって改めて思った。
もし、パソコンは持ってるんだけどプログラムを動かしてみたことがないって人がいたらぜひ試してみてほしい。
まぁなんというか、ちょっとはプログラミングも出来ますよって事をアピールしてみた投稿でした笑
今日はこの辺でー。